日本ハムドラ1・河野は5回4失点 ルーキー一番星逃す

2020年06月24日 20時26分

日本ハム・河野

 日本ハムのドラフト1位・河野竜生投手(22)が24日、楽天戦(楽天生命)でプロ初登板初先発し、5回4失点だった。

 初回は四球と安打で二死一、三塁のピンチを招いたが、島内を内野ゴロに打ち取り、冷静に切り抜けた。直後の2回には主砲・中田の先制ホームランが飛び出し、早々とリードをもらった。

 その後も安定した投球を続けたが、勝利投手の権利を目前にした5回に楽天打線に捕まる。四球と敬遠で二死一、二塁と初回同様のピンチを招くと、今度は二塁走者に三盗を成功され、一、三塁と危機が広がる。そこから鈴木大に適時打、続く浅村には痛恨の3ランを浴び、逆転を許した。
 
 結局、河野はこの回を投げ終えて降板。今季のルーキー一番星をかけた登板だったが、勝ち星はいったん「お預け」となった。

 試合後、河野は「プロ初登板のマウンドでしたが、緊張はありませんでした。序盤、四球が重なり、うまくリズムを作ることはできませんでしたが、0で抑えることができたことは良かったです」とコメント。続けて「初回から飛ばしていたことで疲れもありましたが、5回あと一つと言う場面で、粘れる力がなかったのが反省材料です」と振り返った。