西武・高橋光が初白星 打線の援護に感謝し「次はもっと長い回を投げられるように」と反省

2020年06月24日 12時27分

 西武・高橋光成投手(23)が23日のソフトバンク戦(メットライフ)に今季初先発。11―3と自慢の打線が爆発した試合で、6回途中4安打3失点の投球内容で勝ち投手となった。

 この投球について辻監督は「ちょっと納得はいかない。非常に怖いソフトバンク打線に対して味方が4点取った直後に四球2つでピンチをつくって2失点。追いつかれるのかなという不安定な感じだった」と昨年までと同様、援護点をもらった直後の投球に注文をつけた。

 指揮官は「やっぱり、もっと大胆に。4点も取ったんだから打たれたヒットはいいと。そういうところは、ある程度割り切っていかないと。彼の(持っている)力からしたら僕は満足していないですね」と期待の大きい分、繰り返される失点パターンを見過ごすことはできなかった。

 それを十分肝に銘じている高橋光は「(初勝利は)素直にうれしいです。ただ、今回は野手の方に打ってもらってついた白星。スパンジー(スパンジェンバーグ外野手)はじめ皆さんに感謝です」と打線に感謝。「週の頭なのでしっかり投げ切ることを意識して上がったマウンド。自分の投球で勢いをつけられたらという思いでした。ただ甘かったですね。次はもっと長い回を投げられるようにしたいです」と反省を口にしていた。