日本ハム・清宮 センバツ決定校の甲子園交流試合に「絶対にいいこと」

2020年06月10日 19時17分

9回、ホームランを放った清宮

 日本ハムの清宮幸太郎内野手(21)が10日、ヤクルトとの練習試合(神宮)に「6番・一塁」で先発出場し、9回の第4打席で本塁打を放った。

 3打席目まで安打はなかったが、5回に山田の一ゴロを好捕すると、本塁に突入した三走・渡辺を見て、すぐさま送球しアウトにするなど守備で好プレーを見せていた。流れを味方につけたおかげか、後攻のチームが1点リードながら、練習試合の特別ルールで9回裏の攻撃が実施され“幻の4打席目”が実現。この回からマウンドに上がった五十嵐の2球目、139キロの変化球を完璧に打ち返して右翼スタンドへ。練習試合初となる待望のアーチを描いた。

 試合後、清宮は「良いスイングをするというところでずっとやってきたので、それができてよかったです」と淡々とコメント。また、この日決まったセンバツ出場決定校による今夏の甲子園での交流試合についても触れ「やっぱり甲子園でプレーするということは絶対にいいこと。高校球児にチャンスを与えられたことは自分自身、経験した身としてうれしいです」と語った。