広島・長野 2か月ぶり実戦で豪快な一発「まぐれです」

2020年05月23日 06時00分

豪快な一発を放った長野

 広島・長野久義外野手(35)が快音連発で好調アピールだ。22日、マツダスタジアムでのチーム練習では実戦形式のシート打撃が行われた。野手陣にとっては約2か月ぶりの投手との対決となったが、そこで存在感を発揮したのが長野だ。

 第2打席で大瀬良から右中間への二塁打を放つと、左腕・塹江との対戦となった第4打席には左翼2階席へ飛び込む豪快な一発。4打数2安打をマークした背番号5は「まぐれです。(上本)崇司にインサイドアウトというアドバイスをもらっていた。それがしっかりできたのでいい形で打てました」と後輩の上本崇司内野手(29)への感謝の言葉を並べた。ただし、当の上本は「そんなことないですよ…」と助言自体を否定。2人が謙遜し合っているのか、勘違いなのか…。

 いずれにせよ、長野の打撃好調に変わりはないようで4打席とも初球からフルスイングと“らしさ”全開の内容を朝山打撃コーチも「打って仕掛けていくタイプ。良さが出ていたと思う」と高評価していた。