西武が旧若獅子寮・旧室内練習場の資材をメモリアルグッズとして販売

2020年05月01日 12時18分

昨年解体された西武の旧室内練習場の芝はキーホルダーに(球団提供)

 西武は1日、メットライフドームエリアの改修工事に伴い昨年中に解体された旧若獅子寮、旧室内練習場の一部資材をリメークし「メモリアルグッズ」として販売することを発表した。

 販売するグッズは旧寮の玄関上に掲げていた「西武ライオンズ若獅子寮」の看板や西武第二球場のスコアボードを時計にリメークしたもの、投手成績を書き込んでいたホワイトボード、メットライフドームのシートをテーブルにリメークしたもの、旧室内練習場のブルペンのホームベースなど。

 松井稼頭央二軍監督、栗山巧外野手、中村剛也内野手、山川穂高内野手など在籍する多くの主力らが入団からレギュラー獲得までの時期に研さんを積んだ施設の資材をグッズ化した商品となる。

 メジャーでは本拠地解体、改修工事の際に出たロッカーの備品、客席シートの分割販売などがファンの間で人気を呼び球団にとっても無視できない利益を生んでいるが、西武の資材リメーク販売は日本流の新たな試みになるかもしれない。

 2002年に入寮した栗山は「僕がプロ野球選手としてスタートを切った旧若獅子寮や旧室内練習場には、数えきれないほどの思い出があります。入寮したのはもう18年も前のことですが、当時のことがつい最近のことのようによみがえります。そこで使っていた資材や備品がリメークされて、このような形でライオンズファンの皆さまの手元に届くことはとてもうれしいですね。今は、新しい若獅子寮やライオンズ トレーニングセンター(室内練習場)が完成してとても良い環境のもと、日々練習をしています。これまでの歴史に恥じないように、これからも精一杯練習に励みます」とコメントを出した。

 販売期間は5月9日10時~7月31日23時59分まで。販売商品はすべて先着順となり在庫がなくなり次第、販売終了となる。購入方法は西武ライオンズ公式HPを参照。

【販売商品】

◆西武ライオンズ若獅子寮…若獅子時計、若獅子寮スリッパ、若獅子時計(優勝記念ver)、若獅子寮ホワイトボード、若獅子洗濯室時計

◆室内練習場・西武第二球場…ライオンズ練習用「ロープ」キーホルダー、ライオンズ室内練習場「芝」キーホルダー、ブルペンホームベース、ライオンズ室内練習場トートバッグ、西武第二球場スコアボード時計

◆メットライフドーム…ライオンズスツール、ライオンズひじ掛けテーブル、ライオンズカップホルダー

◆ライオンズストア…フラッグス:ライオンズ特製テーブル