中日・溝脇 泣かされ続けるけが防止に仰天プラン

2020年05月01日 16時30分

自主練習に励む溝脇(代表撮影)

 右脇腹を痛めてリハビリ中の中日・溝脇隼人内野手(25)のけが防止策としてチーム内からあれこれ緊急提案が出ている。

 30日はナゴヤ球場での二軍の自主練習に参加し、ダッシュやキャッチボールに約100球のティー打撃も敢行。けがの状態は70%ぐらいまで回復しているといい「もう少ししたらマシン打撃もできると思うし順調にきている。(全治1か月とされたが)今は開幕できない状態なので、そこまで急ぐ必要はないということで、だいぶペースを落としてやっている」と焦る様子はない。

 とはいえ、プロ8年目で、とにかくけがに泣かされ続けてきた。5年目の2017年は自身初の開幕一軍入りを果たしながら6月に右足の関節骨軟骨摘出術の手術を受けるなどして18年は一軍出場なし。19年は5月に右手有鉤骨骨折。今季こその気持ちで一軍の春季キャンプ、オープン戦で猛アピールに成功しながら、3月21日の広島戦(マツダ)の試合前練習中に右内腹斜筋筋膜損傷で離脱した。

 これには溝脇も「本当に悔しかった。またけがをして離脱してしまった。(けがの要因は)僕自身もそれが分かればいいですけど、難しいですね。けがに悩まされていることが結構、大きい」と頭を悩ませている。

 チーム内でも「溝脇の能力は非凡なものがある。もし一軍で1年間けがさえしなければ首位打者も取れるような逸材なのに」と惜しむ声があるほど。そこでチーム関係者は「溝脇本人も『運がないです』とこぼしていたけど、ここまでけがが多いんだから家の中の家具の位置を変えたり、引っ越しをするとか、いっそ選手登録名を変えるぐらいまでした方がいいよ。コロナが終息したらお寺や神社でおはらいを受けたり、どこかのパワースポットへ行くのもありだよ」との声まで出ている。

 今季の目標を溝脇は「この状態でどうなるか分からないけど、いい状態で、こんな中でもしっかりやれたなと思えるようなシーズンにしたい」と掲げているが、ここは運気を変えてみるのも手かもしれない。