広島・床田 3人の師匠から頂き!!

2020年04月11日 16時30分

昨年以上の活躍が期待される床田

 頼れる先輩たちのサポートを力に変える。新型コロナウイルスの感染拡大により開幕日の決まらない中での調整が続くが、広島の床田寛樹投手(25)は「自分がやれることをやるだけです」と淡々と準備を整えている。「できれば(自分が)投げる試合の前に1、2試合に投げられればいいですけど…」と話しつつも、現在はブルペンなどで状態をキープするように心掛けている。

 昨年、先発ローテの一角を担った左腕には支えとなる3人の先輩がいる。1人目は同じ左腕のクリス・ジョンソン(35)だ。「KJ(ジョンソン)には去年からツーシームの投げ方だったり、左打者のインコースへの攻め方とか、いろんなことを聞いています」と技術論を中心に聞いていることを明かす。

 2人目、3人目はチームの中心投手の大瀬良大地(28)と野村祐輔(30)だ。エースの大瀬良とはこのオフ、一緒に自主トレを行うなどしてアドバイスをもらった。主力投手として長年チームを支えてきた野村にも積極的に質問しているという。

 床田は「大瀬良さんや野村さんには調整法だったり、気持ちの部分を聞いています」と話す。昨年はほぼローテを守り7勝を挙げたが、規定投球回数に3回1/3届かず満足はしていない。「規定投球回を達成したい」という若鯉は「自分の引き出しにしています」と3人の先輩を味方に今季を戦う。