中日・京田 サッカー選手に転身?

2020年04月09日 16時30分

新兵器のサッカースパイクを披露する京田

 まさかのサッカー選手転身か!? 中日・京田陽太内野手(25)が秘密兵器を導入した。

 中日はナゴヤ球場で8日から5日ぶりに自主練習を再開。マスク姿で見守った与田監督は「選手たちも各自近くの公園でトレーニングしたりだとかしていた。ここが一番安全で安心できる場所だとチームも認識しているので、この場所を提供することが一番選手たちもホッとするんじゃないかな」と説明した。

 その中でひと際目立っていたのが、派手な蛍光イエローのサッカー用スパイクを履いて練習に臨んだ京田だ。この試みはケガ防止が目的で「サッカー選手は90分間動き回るので、そのスパイクは動きやすく疲れにくい重さになっていて、それに耐えられる耐久性とかもいろいろ考えられて作られている。脚の負担を少しでも減らすためにナイキに頼んで持ってきてもらった。それに楽天の投手陣が使っているとチラッと聞いたので履いてみようと思った」と理由を明かす。

 新型コロナウイルスの影響から、いまだシーズン開幕のメドは立っていない。ただ、感染防止に神経を使いつつも、ケガすることなく“その日”に備えることはプロ野球選手の務めでもある。

 選手会長でもある京田は「こうやって野球ができて、表現はちょっと悪いとは思うけど、楽しかったというか、改めて野球ができる喜びを感じました」としみじみ話す。ナイキ社といえば、マラソン界に厚底シューズ旋風を巻き起こし、新記録連発で話題を呼んだ。今度は京田がサッカー用スパイクで球界に新風を吹き込む。