西武・松坂 実戦初のノーワインドアップ投球は「この時期にしかできないこと」

2020年03月24日 14時59分

投手練習に参加した松坂

 22日の日本ハム戦(メットライフ=練習試合)で5回4失点だった西武・松坂大輔投手(39)が23日、本拠地メットライフドームで投手練習に参加した。

 登板翌日を軽めのストレッチ、遠投で調整した松坂は4度目の実戦で初めて試したノーワインドアップ投球についてこう振り返った。

「(試行錯誤する)時間をもらえたと思っている。この時期にしかできないこと。時間ができたので開幕するまではそうやっていく感じですかね。結果を求められているのは分かっていますが、それをしながらいい内容が出てくればいい。長いイニングを投げなければ分からないこともあるので、その意味では5回まで投げさせてもらってよかった」

 この日の12球団代表者会議では公式戦の開幕日が協議され4月24日開幕を目指すことが確認された。3月20日の開幕を目指していたキャンプ時に松坂は「開幕には戦える状態にはします。100%戦える状態にはしますけど、シーズン中にちょっと状態を上げていけるぐらいの余裕も欲しい」と語っていた。

 その松坂にとって開幕が1か月先に延びたことは試行錯誤できる時間がそれだけ増えたということ。この状況をプラスに解釈している。