オープン戦好調のオリックス・吉田正 今季登場曲候補「PRIDEのテーマ」なのは…

2020年03月07日 16時30分

山岡(左)とハイタッチする吉田正

 オープン戦好調のオリックスの主砲、吉田正尚外野手(26)が今季の登場曲に「PRIDEのテーマ」を候補に挙げている。すでにオープン戦で他の2曲と併用で使用して打席での感触を確かめているが、吉田正は「ヒョードルとかストライカーが好きでした。コマンド系のハリトーノフもすごかったですね。ヒョードルは強くて完璧、すべてがパーフェクトでした。あおりVも好きでした。このテーマは自分を奮い立たせてくれるからいいと思った」とシーズンでの使用にも前向きだ。

 PRIDEは1990年代後半から2000年代前半にかけて行われた日本発の格闘技イベントで高田延彦、桜庭和志、ヒョードル、シウバ、ミルコ、ノゲイラら多くのスター選手を生み出し、隆盛を誇った。吉田正も少年期に夢中になって見ていたらしく、当時の熱い思いをグラウンドでのテンションにつなげていきたい考えだ。

 得点圏に走者がいる打席ではこれまでのマッチョをイメージしたアニメ版の映像が流され、走者なしの場面で流されるものを選定中。「すごく協力的にアイデアを持ってきてくれます。テーマはPRIDEのCDから用意しました」(球団関係者)。オープン戦後に最終決定されるが、主砲としてチームを上位に押し上げるにはこれがうってつけに違いない。