ヤクルト・高津監督 奥川への“早く一軍エール”を反省

2020年02月27日 19時41分

必勝祈願に参加した奥川

 1年目からチームの力になる。ヤクルトのドラフト1位ルーキー、奥川恭伸投手(18=星稜)が27日、東京都渋谷区の明治神宮で行われた必勝祈願に参加した。絵馬には「怪我(けが)なく一年を過ごす」、短冊には「日本一の投手」と書き込んだ奥川は「最初の1年なので大きなケガなく1年を過ごしたいです」と話した。

 現在は2度の立ち投げでブルペン入りを終えている。奥川は「(3月の高校の)卒業式が終わってから、ブルペンに入る回数も増えてくると思う」とした上で「段階を踏みながら早く試合で投げられるようにしたいです」とも語った。

 また久しぶりに会った高津臣吾監督(51)からは「(一軍で)待っているぞ」と言われたという。この指揮官からの“エール”を受けた黄金ルーキーは「早く一軍の舞台に立てるように、まずは二軍の試合で結果を出していきたいと思います」と話した。

 一方の指揮官は反省モード。参拝後に神宮球場で行われた練習前の取材では奥川の早期の一軍登板について「もちろんそれは思うし、口に出して言っちゃったけど」と頭をかき、「あまり言うのも本人のためにもならないでしょうし『しっかりいい準備してくれ』というのが一番かな」と発言を修正”した。