オリ球団社長 オープン戦無観客開催に「国民の義務。他のスポーツも歩調を合わせるべき」

2020年02月27日 17時19分

 12球団最多のオープン戦主催10試合が無観客開催となるオリックスは27日、湊球団社長が「政府見解として出された以上、クラスターを増やさないこと。国民の義務と思う。他のスポーツも歩調を合わせるべきだと思う」との見解を示した。NPBの決定から一夜明け、大阪市内の球団事務所では各部署があわただしく協議と対応に追われ、チケットの払い戻しも28日から開始。週末の巨人戦、阪神戦も含まれていたが、湊社長は「拡散させないことが最重要」と強調した。なお5日の姫路でのロッテ戦開催については現在、姫路市、ロッテ側と協議中だという。

 京セラドームでのオープン戦期間中は映像、音響などの演出は一切なく、週末に予定されていた「BsGirls」のダンスも中止。電光板のスコア表示と場内アナウンスの選手コールのみ行われる。演出担当者は「経験したことがないのでどうなるか…。残念ですけど、シーズンを開催できるように準備はしっかりしたい」と話した。