西武・西口コーチ 松坂の開幕ローテ入りに期待「そこを目指してくれないと」

2020年02月23日 17時55分

ブルペンで調整する松坂

 西武・西口文也投手コーチ(47)が23日、松坂大輔投手(39)の開幕ローテーション入りへの期待を口にした。

 古巣復帰後、初の実戦登板となる25日の韓国・斗山戦(宮崎サンマリン)向け、松坂はこの日、B班のキャンプ地である高知・春野で65球のブルペン調整を行った。

 時折、言葉を交わしながらその様子を満足そうに見守った西口コーチは25日の登板について「内容はそこまで重視していない。まずは(打者に)どこまで投げられるかというところを見たい」とコメント。続けて「(以前から)どのへんで投げるかという話はしていた。投げるタイミングはどこがいいか。今年は開幕も早いし、そのへんで投げないと開幕は見えてこない」と話した。

 順調にきたからこその登板スケジュールということだが、松坂は本紙に「開幕には戦える状態にはします。100%戦える状態にはしますけど、シーズン中にちょっと状態を上げていけるぐらいの余裕が欲しい」と開幕ローテーション入りを念頭に調整していることを語った。

 西口コーチも「もちろんそうでしょ。そこは(本人が)目指しているところ。そこを目指してくれないとね。結果も出していってほしいし、本人が結果を求めてやっていくと思う」と同調。松坂のモチベーションの源が、当初から周囲の予想の上をいく復活劇であることに改めて言及した。