新天地・ソフトバンクで爆発誓うバレ砲 本紙に明かした鷹版新パフォーマンスプラン

2020年02月19日 16時30分

新パフォーマンス「パーティーピーポー!パーティーピーポー!」を披露するバレンティン

 ソフトバンクのウラディミール・バレンティン外野手(35)が本紙の取材に応じ、4年連続の日本一を目指す鷹の一員となった心境を打ち明けた。

 長く在籍したヤクルトを離れて今季から新天地で勝負する。「長くプレーして次の自分の目標として、勝ちたい、優勝したいという気持ちがあった。個人的な目標は達成しているが、優勝(日本一)は達成していない。このチームであれば達成できるのではないかという思いがあって決めました」。自らのバットで貢献して、36歳のシーズンにして初の日本一を成し遂げる決意だ。

 ファンの声として「常に全力プレーができるのか?」など、常勝チームとして戦うホークスのカラーに染まれるのかと心配する向きもある。これには「自分はどの試合でも全力でやってきた。チームが変わってもそれは変わらない。自分は何でもできる選手、チーム(カラーの違いや、要望)にも合わせられる選手と思っている。そういうところは心配しないでほしいと思う」と胸を叩いてみせた。

 その一方で、鷹ならではの本塁打パフォーマンスも注目されている。チームでは松田宣の「熱男~」をはじめ、柳田の「3150(サイコー)」や、デスパイネの足上げポーズ、グラシアルのシャドーボクシングと、20発以上を放つ大砲は必ずおなじみのものがある。松田宣がバレ用のポーズをプロデュースする意向を明かしていたが、すでに打ち合わせ済みという。

「『パーティーピーポー、パーティーピーポー』というのになるんじゃないかな」とバレ砲。これはキャンプ中、ドラフト1位・佐藤直樹外野手(21=JR西日本)が披露しているさまざまな一発芸のひとつで、ノリのいい人間=「パーティーピーポー」と、サイレンの音=「ピーポーピーポー」を組み合わせたもの。バレ砲もそれを見て爆笑し、鷹版パフォーマンスとしてこれを取り入れたものを考えているという。

 持ち前の陽気さで移籍1年目のキャンプとは思えないほどチームに溶け込んでいる鷹期待の大砲。やってくれそうだ。