おしゃれ番長形無し 日本ハム・吉田輝星の珍色マウスピースが不評?

2020年02月05日 16時30分

ブルペンで投げる吉田輝

 若手きってのおしゃれ番長も、今回ばかりは苦戦模様だ。日本ハムの吉田輝星投手(19)が4日にキャンプ初日の1日以来2度目となるブルペン投球を行った。この日は初解禁となるフォークのほか、カーブにカットボール、ツーシームなどの変化球を中心に50球投げ込んだ。直球は上々の内容を見せたものの、フォークなどについては「リハビリ前もそこまで練習していた球種ではなかったので、今後は研究を重ねてもっとよくしていきたいです」と課題について語った。

 そんな2年目右腕はこの日、トレードマークでもあるマウスピースを着用してブルペン入り。マウスピース姿は金足農高時代から広く知られているが、こだわりも人一倍強い。「気分に合わせて色を変えています。気分がノリノリなときはレインボーや金色など派手な色で気持ちをアゲアゲに。調子が悪い時はいい球も投げられないので、つけなかったりします」

 気になるこの日のマウスピースは、色とりどりの虹色トウモロコシ「グラスジェムコーン」を連想させるカラフルな色合いのものを着用。調子も良好で、満を持して装着してきた新相棒だったが「(先輩選手から)ボロクソに言われました(笑い)。『歯が汚く見える』と言われたんですが、暗いところで見たら確かにそう見えるんですよね…」と、チーム内からは意外にも不評だった様子だ。

 一方の荒木二軍監督は「俺はおじさんだから分からないし興味ないよ!」と笑いながら一蹴しつつも「自分が現役のころは気分を変えるために、練習用と試合用でグラブの色を変えたりしたかな。好きな色である青にするとか、それくらい。(吉田輝が)試合で勝ってくれるなら俺は何でもいいよ」と自身の経験も交えてアドバイスを送った。

 5日のオフを挟み、6日から第2クールが始まるが、次回はどんな色のマウスピースで名誉挽回するのか、注目だ。