ソフトバンク王会長が告白 五輪チケット抽選販売に応募していた

2020年02月01日 20時02分

ファンの声援にこたえる王会長

 ソフトバンク・王貞治球団会長(79)が1日、まさかの“東京五輪落選エピソード”を明かした。

 長嶋茂雄氏と生観戦した1964年東京大会の男子1万メートルで優勝したビリー・ミルズ(米国)の走りに感動を覚えて以来、陸上長距離ファンという王会長。なんと昨年、今夏の東京五輪チケット抽選販売に応募していたという。「1万メートルが一番好きなんだよ。あの苦しそうな顔を見るのが好きでね。最後はもう格闘技みたいに、みんな必死だからね。開会式、閉会式、1万メートルと応募したんだけど、ダメだったんだよね」。

 東京五輪組織委員会の理事を務める王会長。ゆえに観戦可能とも思えるが「そのへんのところがはっきりと分からないんだ」と“自力”での観戦を目指した意図を説明。しかし、落選となったことで心底悔しがった。

 宮崎キャンプ初日のこの日は晴天で、最高気温は15度。「やっぱり2月1日は特別だよね」と笑顔で選手の動きをチェックした王会長。球界はもちろん、スポーツ界の重鎮として五輪イヤーを大いに盛り上げていく。