ヤクルト大物新外国人・エスコバーは青木にお任せ

2020年01月27日 16時30分

来日したエスコバー

 ミスタースワローズにサポートはお任せ? ヤクルトの新助っ人、アルシデス・エスコバー内野手(33=前ホワイトソックス3A)が26日に成田空港着の航空機で来日した。2014年の日米野球以来の日本に「素晴らしい野球をしているのが印象的だった。戻ってこられて光栄」と話した。

「チームの勝利に貢献することが一番」と話すエスコバーは15年にMLBでゴールドグラブ賞(遊撃手)を受賞。日本のゴールデン・グラブ(GG)賞獲得にも意欲を燃やしており「全力でプレーをすること。その中にGG賞を取ることも(目標に)あります」と話した。

 MLBのゴールドグラブ賞と日本のGG賞を過去、獲得したのはわずか4人。3人はいずれも70年代の選手で、直近ではイチロー氏以来。エスコバーが獲得すれば史上5人目の快挙となる。そんな助っ人にはすでに強力なサポーターがいる。

 それがロイヤルズ時代の同僚の青木だ。エスコバーは「(来日前に)青木さんとは話しました」と明かし、日本野球、打撃、東京のことなどを“予習”してきたと言い「(青木と)会えることを楽しみにしている」と笑顔で語った。

 球団関係者も2人の関係には目をつけている。「バレンティン(現ソフトバンク)の時にシーズンを通して食事に誘ったりして、積極的にコミュニケーションを取っていた。込み入った話は無理だけど、青木は英語での日常会話なら問題ない。エスコバーとはもともとチームメートだしお任せしたいね」と話す。エスコバーの日本での活躍は青木にかかっているかもしれない。