ロッテ・朗希 タメをつくれる体の使い方は「大谷に近い」

2020年01月20日 16時30分

広戸氏(左)から4スタンス理論を学ぶ佐々木朗

 体の使い方でアスリートを4タイプに分類する「4スタンス理論」で、佐々木朗がエンゼルス・大谷翔平、ヤンキース・田中将大、元ヤンキース・松井秀喜氏らと同じ「B2型」であることが判明した。

 ロッテの新人合同自主トレ最終日となった19日に佐々木朗らルーキーに講義を行った同理論の提唱者である広戸聡一氏によると「B2型」は足の重心がかかとの外側にあるのが特徴で「基本的にはヒザ、ヒジを柔らかく動かせて、しっかりとタメをつくって体のキレをつくるタイプ。投げ急ぐようなタイプではない」という。

 佐々木朗の体にも実際に触れた広戸氏は「肩甲骨周りの可動域が広く、体幹の可動域もある。腕を振り下ろすスペースが十分につくれていて、そのスペースに体が近づいていく。大谷の体の使い方に非常に近い」と分析した上で「このしなやかさをいかに生かしていくかが重要で、肌感覚として自ら鍛えてきた感じがある。体の使い方で無理をかけないよう、自分の中で感覚を持っているのでは」と絶賛した。

 当の佐々木朗は「『B2型』というのは知っていました。マンガとかで読んでいたので」とサラリ。小学校高学年のころには自らのタイプを自覚していたそうで「人それぞれ動き方が違う。自分に合った理論を見つけて実践していきたい」と話した。