悩める阪神 山本昌氏へのお礼は超レアなクワガタか!?それとも…

2020年01月11日 16時30分

新人合同自主トレを電撃視察した山本氏(左)。矢野監督(右)もビックリだ

 阪神がレジェンド左腕への“返礼品”に頭を悩ませている。昨秋のキャンプで臨時投手コーチを務めた山本昌氏(54)の指導は現場内での評判も高く、今春キャンプでの“再登板”も決定済み。沖縄・宜野座での一軍キャンプだけでなく、高知・安芸で行われる二軍キャンプでも指導する。

 虎投のレベルアップにかける山本氏の思いは熱く、新人合同自主トレ初日の8日には「(ドラ1右腕・西純ら)ルーキーの子たちもキャンプで指導することになるのでイメージだけでも(焼き付けておこう)と思って」と日帰りで鳴尾浜球場をサプライズ訪問。しかも名古屋からの交通費は自腹だ。

 矢野監督ですら山本氏の電撃訪問は寝耳に水だったようで「ビックリした」。谷本球団本部長も「私もいらっしゃるとは知りませんでした。熱意を感じますし、本当にありがたいですね」と感心するばかりだった。球団内では「今さら球団から往復の交通費を事後支払いするのもやぼすぎる」と感謝の気持ちをどう伝えるべきか真剣に検討しており「昌さんはラジコン、釣り、競馬…と多趣味な方。クワガタ飼育もお好きでしたよね。春のキャンプで沖縄に来るわけですから、沖縄原産のレアなクワガタとかはどうだろう」なんて案まで浮上している。

 ただ、何より山本氏を喜ばせるのは、指導した阪神投手陣が目に見える形で飛躍すること。マウンド上から最大限の“恩返し”を果たしたいところだ。