西武が長身右腕のギャレット獲得 外国人5人態勢に

2019年12月24日 14時45分

 西武は24日、ブルペン強化として新外国人右腕、リード・ギャレット投手(26=レンジャーズ傘下3A)を獲得したことを発表した。

 2014年ドラフトの16巡目(全体486位)でレンジャーズに指名されたギャレットは18年オフにタイガースに移籍。188センチの長身から150キロ超のストレートを投げ下ろす右腕は今季開幕でメジャーに初昇格。13試合(15回1/3)で勝ち負けなしの防御率8・22、マイナーでは通算199試合に登板し27勝28敗、防御率4・65の成績を残している。

 これで西武は今季12勝1敗でチームの勝ち頭となったザック・ニール投手(31)が新たに2年契約を結び、来日6年間で130本塁打のエルネスト・メヒア内野手(34)も1年契約で残留。ギャレットと合わせ、新たに先発左腕ショーン・ノリン投手(29=前マリナーズ)、内外野を守れる万能型野手コーリー・スパンジェンバーグ内野手(28=前ブルワーズ)の新外国人3選手を補強し、外国人5人態勢とした。

「外国人投手」に関して、ここ6年間、開幕前にのべ13人の投手を補強しながら“ハズレ続き”だった西武。ようやく今季、1人で11の貯金を作り連覇の原動力となったニールという成功例を作っただけに、リーグ3連覇を狙う来季へノリン、ギャレットでさらなる反転攻勢としたいところだ。

 なお、ギャレットの背番号は「33」。ノリンは「49」、スパンジェンバーグは「22」に決まった。