阪神 来季は“助っ人8人体制”も

2019年12月17日 07時13分

 来季の阪神に異例の“助っ人8人体制”の可能性が浮上した。

 外国人選手はジェフリー・マルテ内野手(28)とオネルキ・ガルシア投手(30)の残留が決定する一方で、鉄壁のリリーフ陣を支えたピアース・ジョンソン投手(28)はメジャー流出が濃厚、ラファエル・ドリス投手(31)の残留交渉も暗礁に乗り上げている状況だ。

 ただ、球団側も手をこまねいているだけではない。新戦力としてジャスティン・ボア内野手(31=エンゼルス)やジョー・ガンケル投手(27=マーリンズ3A)を獲得。ソフトバンクを退団したロベルト・スアレス投手(28)の獲得調査を進めるなど虎視眈々と戦力アップを狙っている。

 さらに、中継ぎ投手と大砲の獲得を画策しているという。16日、谷本球団本部長は「調査は続けている。リリーバーのところは埋まっていない。もちろん年内には決めたいと思っている」と説明。若手の呂彦青投手(23)に加えて意中の選手の獲得が成功し、さらにジョンソン、ドリスが残留すれば異例の助っ人8人体制となるが、15年ぶりのリーグ制覇に向けて手を緩めるつもりはない。