巨人・大城1500万円アップ 首脳陣は“打てる捕手”指令

2019年12月05日 15時54分

さらなる飛躍を誓う大城

 高いハードルが設定された。巨人・大城卓三捕手(26)が5日の契約更改で、1500万円アップの年俸3500万円でサインした。捕手、一塁をこなし、打撃では5番を任される試合も多く、プロ2年目として飛躍したものだったが、役割として打率2割6分5厘、6本塁打は物足りない。大城も攻守にわたる全体のレベルアップを課した。

 首脳陣の期待は大きい。阿部が引退した今、原監督は捕手一本での自立を希望している。さらに長打率アップを課題として掲げ“打てる捕手”としての成長も厳命。「(本塁打)20、30本という可能性は持っていると思う」と潜在能力の開花に期待を寄せる。大城は「20(本塁打は)無理なんで…」と謙遜しつつも「6本はちょっと足りない。2桁打てるように頑張りたい」と語った。

 背番号も「24」に変わる。やはり期待は大きい。「伝統ある球団の素晴らしい方々が24番を着けていると思うので、少しでも追いついて追い越せるように」と静かに語った大城。さらなる飛躍の年とする。

(金額は推定)

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