西武・岡田は“森友哉育成料込み”130万円アップ「少し複雑です」

2019年12月02日 16時51分

ケガで離脱した岡田だったが、年俸は上昇

 手負いの西武・岡田雅利捕手(30)が2日、パ・リーグMVPに輝いた森友哉捕手(24)の“育成料込み”の130万円アップ、3000万円で来季の契約を更改した。

 今季は8月4日のオリックス戦(京セラ)の本塁クロスプレーで左親指付け根を負傷。そのまま「左拇指MP関節尺側側副靱帯(じんたい)修復術」と、以前から痛みを抱えていた左ひざの「関節鏡視下左膝半月板縫合術」を受け、岡田の2019年シーズンは終了した。

 岡田は「あのケガで離脱したんですけど、球団からは森が成長したのも岡田のおかげと言ってもらえた。うれしいけど離脱は申し訳ない。自分がいなくなってチームが強くなったんで、少し複雑です」とコメントした。

 離脱後も日々の電話相談で支えていた正捕手・森の奮闘ぶりに「正直、キャッチャーとして負けない気持ちはあったんですけど、テレビで見ていてひと回りもふた回りもも違う存在になってしまった。電話で話していても自分のことではなくピッチャーの話ばかり。それも内容も深く話していたんで、これはマズイと思った」と岡田。テンポ良く報道陣の笑いも取りながら黒子としてチームの連覇に貢献した今季を振り返った。

(金額は推定)