巨人・炭谷 現状維持1億5000万円で更改「試合数に関しては言われました」

2019年11月28日 13時26分

決意を新たにした炭谷

 巨人・炭谷銀仁朗捕手(32)が28日、東京都内の球団事務所で契約交渉を行い、現状維持の1億5000万円で更改した。

 昨オフにFAで巨人入りし、今季は58試合の出場。打率2割6分2厘、6本塁打、26打点の成績で新天地での1年目を終えた。

 本人はリーグ優勝に貢献できたことに一定の満足感を示しつつも、個人的な出場機会の少なさには反省。昨季まで在籍した西武での47試合は上回ったが、「(個人的には)全然納得していないです。(右手人さし指の)骨折で1か月離脱もしてしまいましたし、試合数も少ない。(球団からも)試合数に関しては言われました」と悔しさもにじませた。

 それでも、豊富な経験から長年くすぶっていた2015年のドラ1桜井を開花させるなど、随所にベテランらしさも発揮した。

 来季は3年契約の2年目。

「阿部さんが引退されてキャッチャーのなかでは一番年上になる。まとめるじゃないですけど、ピッチャー陣を引っ張っていくこともそうですし、いろいろ仕事は増える」と決意を新たにした。

(金額は推定)