楽天が牧田獲得 石井GM「イーグルス投手陣の底上げを期待」

2019年11月26日 19時32分

 楽天は26日、今季、米大リーグ・パドレス傘下のマイナーでプレーした牧田和久投手(35)と入団で基本合意したと発表した。西武時代の2017年以来3年ぶりの日本球界復帰となる。

 牧田は17年オフにポスティングシステムを利用してパドレスに移籍。2年契約の2年目でマイナー契約となった今季は、メジャー出場が一度もなかった。

 メジャーでは27試合の登板で0勝1敗、防御率5・40と不本意な成績だったが、西武時代は先発、中継ぎ、抑えとフル回転で通算276試合に登板し、53勝49敗25セーブ、54ホールド、防御率2・83。楽天だけでなく、阪神も獲得に向けて調査を進めていた。

 西武時代の同僚でもある楽天の石井一久GMは「これまでの日米での経験からイーグルス投手陣の底上げを期待してオファーした。牧田投手に入団していただくことは非常に心強いです」とコメント。争奪戦に敗れた阪神の谷本修球団本部長は「今日、代理人からお断りの連絡を頂きました。努力はしてきたのですが残念ですね」と話した。