西武・辻監督 福田秀平のロッテ入りに「もう決まったことだから」

2019年11月26日 17時16分

 ソフトバンクからFA権を行使し、争奪戦となっていた福田秀平外野手(30)のロッテ入りが26日、決まった。獲得を目指していた西武の辻発彦監督(61)は“残念報”を「NPB AWARDS 2019」に向かう車内で受けた。

 都内の授賞式会場で報道陣に対応した指揮官は「ロッテらしいね。車でここに来る途中で(球団から)連絡が来たよ。どこだろうと思っていたけど、ロッテだったね」とコメント。これによってメジャー移籍を目指す秋山翔吾外野手(31)が実際に流出した場合の穴埋めの選択肢はひとつ減り、外国人補強や現有戦力の底上げで埋めるしかなくなった。

 それを念頭に「もう決まったことだから。外国人でも野手が獲れればいい。獲れなければ今いる野手で。いる人間で頑張りますよ」と話した。

 西武にとってFA戦線への参戦は、2014年オフの日本ハム・小谷野栄一内野手(現オリックス二軍打撃コーチ)以来5年ぶりのことだったが、オリックスとの一騎打ちに敗れた前回に続いての連敗となった。