巨人・吉川500万円ダウン 外野挑戦でレギュラー取り誓う

2019年11月26日 16時03分

 背番号も変わり心機一転といきたいところだろう。2016年のドラフト1位、巨人・吉川尚輝内野手(24)が契約更改に臨み、500万円ダウンの2300万円でサインした。あわせて背番号が「0」から「29」に変更になったことも明かした。

 今季はオープン戦から好調を維持し「1番・二塁」で開幕スタメンを奪取した。11試合で3割9分と打ちに打ち、ついに素質開花かと思わせた矢先に腰痛を発症。その後は一進一退を繰り返し、結局ファームでシーズン終了を迎えた。

 シュアな打撃に加え、その守備範囲の広さも一時「球界屈指」とまで言われた。そのポテンシャルの高さゆえ、球団からは期待の言葉よりも「残念だった」という厳しい言葉をもらった。吉川尚も「一年間、何もチームに貢献してないですし、悔しいシーズンだった。(来季は)大事な一年になると思うんで、気持ちを新たにしてやっていきたい」と前を向いた。

 来季は内野だけでなく、外野にもチャレンジする。今季固定されなかった正二塁手を主眼としつつ「複数ポジション守れた方がジャイアンツでは大きいと思う」。貪欲にレギュラー奪取を狙いにいく。

(金額は推定)