西武・中村 サヨナラ弾の布石となった中継プレーを解説

2019年11月25日 18時21分

メットライフ生命のトークショーに参加した(右から)平井、中村、辻監督

 西武・中村剛也内野手(36)が25日、メットライフ生命が選ぶ年間ベストプレー賞に選出され、賞金100万円をゲットした。

 この日、都内で行われたメットライフ生命主催のトークイベントに辻発彦監督(61)、平井克典投手(27)と参加した中村。通算400号となった、7月19日のオリックス戦(メットライフ)の延長11回裏に放った15号サヨナラ弾が同賞に選ばた。辻監督からは改めて「素晴らしかった。もう感謝しかないです。打った瞬間、勝ったなという気持ちしかなかった」と感謝の意を表された。

 中村は「あの試合はすごくいろいろなことがあった。9回裏に金子が同点3ランを打った。で、11回表に平井が(中川に)2ベースを打たれて中継プレーがあった」と400号サヨナラ弾が生まれるまでの布石を解説した。

 続けて「僕のホームランというより(二死一塁からの中川の二塁打で)金子―源田―森というあの連係(プレー)はすごかった。僕はサードなんでちょうどよく見える。一塁ランナーの動きも全部見えるんで『来たぞ! これいいタイミングやな』と思って見ていて、めっちゃ楽しかったです。あの時はお客さんでした。あれがなければ、僕のホームランもなかったと思うし、僕の中ではあの(連係)プレーは一番かなと思います」。

 当事者として試合の現場にいながらも、コンマ数秒を争うプロの連携プレーを第三者の目で振り返りファン目線で解説した。