阪神・矢野監督 納会でナイン“来季こそG倒”のゲキ

2019年11月21日 20時38分

納会でG倒を誓った矢野監督

 今季セ・リーグ3位に終わった阪神の球団納会が21日、大阪市内のホテルで行われた。14年ぶりのV奪回こそ逃がしたが、チームはラスト6戦6連勝の快進撃で逆転クライマックスシリーズ出場を果たした。就任1年目で結果を残した矢野燿大監督(50)は「この1年戦った中でワンランクステップアップできたと思う。でも僕らが目指すところはもっともっと上になる。強いジャイアンツを皆でしっかりと倒せるようなチームを目指して全員でやっていきましょう」と号令をかけ、8年連続カード負け越しの巨人へのリベンジをナインに訴えた。

 さらには「今季は二軍でなかなかチャンスがなかった選手、守屋や島本の2人が這い上がって一軍の戦力として活躍してくれた。限界とは自分が諦めた時が限界だと教えてもらいました。やれると思ったところから一歩でも二歩でもまだまだ進めるはず。今年チャンスの少なかった二軍の選手たちが戦力になってくれることを楽しみにしている」と二軍でくすぶっているナインの奮起を促した。

 先日、チーム再出発となった今秋キャンプを視察した総帥・藤原オーナーはあいさつで「(オフとなる)12月、1月は皆さん一人ひとりの時間。キャンプで得た好感触を忘れずに過ごしてほしい。ポジティブに頑張ってもらいたい」などハッパを掛けた。