広島・小園 夢は坂本勇のような日本を代表する選手

2019年11月08日 16時30分

秋季キャンプで長い棒を使って素振りをする小園

【核心直撃】広島の小園海斗内野手(19)が来季へ向け、宮崎県日南市で行われている秋季キャンプで猛練習に励んでいる。今季はルーキーイヤーながらシーズン終盤に遊撃のスタメンをつかみ、58試合に出場し打率2割1分3厘、4本塁打、16打点の成績を残した。飛躍を期す若鯉に現在の取り組みと今後の目標を聞いた。

 ――今はどんなことに取り組んでいる

 小園 打撃なら(今は)一発で仕留められていないので、少しでもその確率を高められるようにやっています。いい投手をどう打っていくのか、ですね。守備なら入り方で、打球のバウンドのつかみ方とかです。どちらも自分だけではできないので、コーチやいろんな選手に聞いたりしてやっています。

 ――春季キャンプでは打撃は松山を参考にしていた

 小園 そうですね。それは今も変わらないです。松山さんもそうですし、(秋季キャンプに参加している)西川さんも同じ左打者でカープで一番いい打者なのでいろいろ質問できる機会だと思っています。

 ――一軍ではいろんな選手に質問していた

 小園(鈴木)誠也さんは右左で違うんですけど(打席に)どういうイメージで入っているかとか聞いていました。ボールの見方とかは一緒だと思うので。

 ――来年は遊撃のレギュラーを目指している

 小園 はい。自分はまだレギュラーではないと思っています。田中(広輔)さんがいるので、厳しいんですけど近づけるよう頑張りたいと思います。

 ――いずれ球界を代表する遊撃になりたいと言っていた

 小園 そうですね。周りの人にそう言われる選手ですね。(巨人の)坂本(勇)さんとか。守るだけじゃなくて、打って走ってっていうのが全部高いレベルでできる人ですね。日本を代表するような選手です。

 ――そのために何が必要か

 小園 走塁と打撃ですね。守備もまだまだなんですけど、自分の中で安定してできるようになってきたので。今年は8番が多かったんですけど、目標は3番とか中軸を打てるような打者を目指している。そこを打てるように頑張りたいです。