【ドラフト】阪神2位指名・井上 早くもヤクルト1位指名の“奥川撃ち”宣言

2019年10月17日 22時03分

阪神から2位指名を受けた井上

 プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)が17日、東京都内のホテルで行われ、今夏の甲子園で全国制覇を成し遂げた履正社の主砲・井上広大外野手(3年)は地元・阪神タイガースから2位指名を受けた。

 井上は「もっと(指名が)遅くなると思っていたけど、早くなってうれしいです。甲子園は(今夏の大会で)3本打ってるので、いいイメージがあります。ホームランバッターになって必ず40本以上打ちたいと思っています」とキッパリ。目標とする選手には巨人の岡本や同校OBのヤクルト・山田哲の名を挙げた。

 モチベーションも揃っている。阪神が1位指名しながらクジで外し、ヤクルトが交渉権獲得を決めた今ドラフトの目玉・奥川(星陵)の存在だ。春のセンバツでは4打数無安打2三振と恥を欠かされたが、今夏の甲子園大会決勝では自ら本塁打を放ち、意地を見せた。当然、プロ入り後の対決に注目が集まるが、井上は「楽しみです。ホームランを打ってチームは優勝したけど、他の打席で抑えられて悔しい思いがある。またリベンジしたい」と宣言した。

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