【セCS】鳥谷が最後のタテジマ「自分を信じて野球人生を歩みたい」

2019年10月13日 20時43分

9回2死から代打で登場し、最後の打者となった鳥谷

 今季限りで阪神を退団する鳥谷敬内野手(38)が、セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦(13日、東京ドーム)で1―4の9回二死から代打で登場。16年間におよぶタテジマ最後の打席は二ゴロでゲームセットとなった。

 宿敵・巨人との今シリーズは代打で3試合登場し、いずれも凡退。試合後は「16年間はあっという間だった。いろんな支えがあったからここまでやれました。CSで2週間ユニホームを着させてもらい、ありがたかった。この先どうなるか分からないけど、自分を信じて野球人生を歩みたい」などと振り返った。

 8月29日に球団から戦力外通告とも取れる「引退勧告」を受け、今季限りでの退団を決意。同年代である巨人・阿部のように、潔くお世話になった球団で引退するのとは違い「自分はまだやれる」と他球団でプレーする道を選択した。今後は去就に注目が集まる。

 有力視されているのは親交ある井口監督率いるロッテだが、来季5年目の続投が決まったラミレス監督のDeNAや、同じ関西球団のオリックスも調査を開始したとの情報もある。果たしてどうなるか。