【パCS】西武・外崎 首脳陣の「ラッキーボーイ」指名に応え逆転三塁打

2019年10月09日 20時18分

3回、先発の和田(左)からタイムリースリーベースを放った外崎

 西武・外崎修汰内野手(26)が9日、ソフトバンクとのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ初戦(メットライフ)で「ラッキーボーイ」指名の期待に応え、逆転の2点適時三塁打を放った。

 2点を追う3回、4番・中村が適時打を放ち、なおも一死一、二塁。5番に抜てきされた外崎は相手先発・和田の難しい内角低めのストレートをすくい上げ、中堅・柳田の頭上を超える三塁打を放った。

 この一打で一気に沸騰したメットライフドーム。前日、首脳陣にこのシリーズの「ラッキーボーイ」に指名され「最初の火つけ役というか、火種になってやろうと思う」と意気込んでいた外崎は「あの場面は追い込まれていましたが、チャンスだったので、とにかく思い切りいこう!と思って打席に入りました。中村さんがタイムリーヒットで1点返してくれた後だったので、その勢いに乗って打てました」とコメント。

「こっちは試合間隔が空いてるので(相手バッテリーは)どんどん振らせにくると思う。何でくるかなと受け身になるより、自分で決めつけてどんどん手を出していく」と語っていた積極策が奏功した。