【パCS】西武・中村“充電”完了「体の感じは今年一番いい」

2019年10月08日 17時05分

中村剛也

 西武・中村剛也内野手(36)が、パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージに向け“フル充電”を宣言した。

 18年目の今季、打率2割8分6厘、30本塁打、123打点で4度目の打点王に輝いた中村。満身創痍の体にムチ打って試合に出続けたシーズン終盤からガラリ一変。十分な休養とマイペース調整で、辻監督が「サンペイの調子が上がってきた」と目を細める状態にまで仕上がってきた。

 中村はシーズン終盤の疲労度について「結構、最後の方はキツくて(気力を)振り絞ってやっていた。それが最後の5試合くらいは絞り切ってしまっていた」と9月20日の楽天戦(メットライフ)以降の出場5試合(19打数2安打の打率1割5厘、1本塁打、8三振)は“抜け殻状態”だったことを告白。対照的に現在は「体の感じは今年一番いい。でも打てるかどうかは別の話なんで」という言い回しで、充電完了を宣言した。

「試合になれば勝手に(スイッチが)入るんで、その雰囲気に乗っかりながらやれると思う」という中村。決戦に向け準備は完了した。