王貞治氏が金田さん追悼「お互いに堂々と勝負していた」

2019年10月07日 19時46分

球場入りする王貞治球団会長

 ソフトバンクの王貞治球団会長(79)が7日、前日(6日)に急性胆管炎による敗血症のため死去した金田正一氏(享年86)をしのんだ。

「日本野球の歴史の中に名前がしっかりと残る人。残念だよね」と惜しんだ王会長は、永久不滅ともいえる400勝左腕に改めて敬意を表し「やっぱり数字が物語っているようにすごい投手。エースとして真っ向勝負していた。お互いに堂々と勝負していたよね」と振り返った。

 金田氏はキャリアの晩年に黄金時代を迎える巨人に加入。その影響力に「対戦相手として学ぶこともあったが、味方になってからは、こうあるべきだというものを見せてもらった。僕の選手寿命を延ばしてくれた」と感謝した。