広島・佐々岡投手コーチ 新ポスト打診は「ないです」

2019年10月03日 16時30分

次期監督候補として注目される佐々岡コーチ

 広島は緒方監督の電撃退任発表から一夜明けた2日、一軍コーチ陣のフロント面談がスタート。次期監督候補にも挙がる佐々岡真司投手コーチ(52)が一番乗りでマツダスタジアム内の球団事務所を訪れた。

 鈴木球団本部長との約1時間の面談では主に今季の投手起用について説明。課題などを振り返ったという。佐々岡コーチは「結果論ではあるが、最後の何試合とか悔いの残る投手起用もあった。結果的に(ジョンソンが)タイトルを取れなかったし、(他に)策があったのかなと」と反省点を述べた。

 また「一軍にいて優勝を目指す中でこういう結果になったのは、監督だけの責任じゃない」としつつ「僕らは反省しながら来季につなげていく」と投手陣再建への意欲もみせた。ただ来季の新ポスト打診については「ないです」と否定した。

 面談役の鈴木本部長は「勤続疲労も出てきている」とV逸の要因にもなった救援陣の不振に理解を示した上で「後ろを固めていかないと先発が7回を投げても苦しくなる。(新たに)外国人を獲ることも考えているという話はした」とし、補強面でのフォローを約束したという。注目の新監督選定については慎重な構えで「外部(OB)も含めていろいろ考える」とした。この日は迎打撃コーチと植田バッテリーコーチも面談を行った。