西武・十亀 2試合連続の好投でM5!辻監督「素晴らしい」

2019年09月19日 23時50分

十亀をたたえる辻監督
十亀をたたえる辻監督

 西武は19日の日本ハム戦(メットライフ)に2―0と勝利。自力で優勝マジックを1つ減らし「5」とした。

 初回に森、6回に栗山の適時打で奪った2点を先発した十亀剣投手(31)が8回途中まで散発4安打無失点の好投で守り抜き5勝目(6敗)。7回8安打無失点と粘った前回12日のソフトバンク戦に続き連続無失点はこれで14イニングに伸びた。

 十亀は「甘い球も多かったですけど打ち損じも多かったですし、いい守備にも何回も助けられて僅差の展開の中でこういう投球ができたのでよかった。ここ2試合、中継ぎも頑張ってくれていますし、あと数試合ピッチャー全体で盛り上げて大事に戦っていければいい」とコメント。辻監督は「十亀は素晴らしかった。(前日から2試合連続零封勝利は)どうしたんでしょう。この大事なところにきて。防御率ゼロじゃないですか。素晴らしい!」と表情を崩した。

 ここまで西武のチーム防御率はリーグワーストの4・33だが、9月に入っての先発防御率は2・67と高値安定。同15試合でクオリティースタート(QS=6回以上を自責点3以内)が実に9試合。うちハイクオリティースタート(HQS=7回以上を自責点2以内)が5試合という“投手王国”に生まれ変わっている。

 そのHQSを前日のニールと十亀が揃って2週連続達成。投打がガッチリかみ合った西武のリーグ連覇がハッキリと見えてきた。

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