ソフトバンク 21日Vならビールかけできない?

2019年09月10日 16時30分

ロッテに敗れたソフトバンク

 ソフトバンクが9日のロッテ戦(ヤフオクドーム)に6―11で敗戦。2位・西武とは0・5ゲーム差で11日からの敵地での決戦を迎えることになった。工藤監督は「とにかく一試合一試合、集中してやるだけです」と前を向いた。

 残り14試合。両球団のファンならずともシビれる展開になってきている。背広組の球団関係者も固唾をのんで見守っている。優勝準備を水面下で進めているが最終調整は残っている。「優勝がほぼ決まっているなら、少し早くても監督や現場に相談もできますけどね。このような状況。いずれにしても、西武2試合、日本ハム3試合の後には決めないといけませんが」

 一番のネックが21日の本拠地・ヤフオクドームの最終戦でVが決まった時だという。「日程的に言えば、その日のうちにビールかけやテレビ局の取材対応が厳しいんです。現時点では翌日の試合後にやる可能性が高そうです」(球団関係者)

 21日は本拠地での14時開始ゲームだが、翌日には京セラドームでの14時開始ゲームが控えている。アグリーメントでは試合当日の移動の場合、午前10時以降の出発で、開始3時間前の球場到着が明記されている。デーゲームは前日移動が基本だ。しかも西武がナイターだけに、なおさらややこしくなる。

 特別な状況だけに連盟に問い合わせる方針だというが、それでもビールかけ↓テレビ各局の取材対応と深夜近くまで及んだ後で、始発に近い朝7時台の新幹線で向かっての移動ゲームとなれば、選手の負担は大きくなる。どちらがいいか難しいが“選手ファースト”となれば…というわけだ。

 もちろん、何よりもの優先事項はチームが優勝することで、うれしい悩みだろう。天王山に連勝でもして方向性が見えてくれば大助かりか。