阪神・矢野監督 宿敵・巨人叩きだ!先発陣に猛ゲキ

2019年08月16日 11時00分

 阪神・矢野燿大監督(50)が15日、長期ロード後半戦に向けて先発陣に奮起を促した。9連戦を4勝4敗1分けの五分で乗り切ったものの、なかなか大型連勝とはいかず。中でも気掛かりなのは先発陣の白星不足。球宴以降の23試合で先発投手の勝利は西の2勝と秋山の1勝で、わずかに3勝という状況だ。

 そのため指揮官は「(最近勝った)3試合は逆転勝ちだったけど先発がリズムをつくりながら、チャンスをつかんで勝つことも必要。先発陣に勝ちがつくような試合ができるほうがいい」と先発陣に快投を求めた。ここまで自慢の中継ぎ陣がフル回転することで勝ちを拾ってきたが、このままではシーズン最終盤にガス欠を起こす可能性もあるだけに先発陣の奮闘が不可欠なのだ。

 猛ゲキを受けた先発陣は気合十分だ。16日からの巨人3連戦(東京ドーム)の初戦で先発する高橋遥が「しっかり粘り強く投げていきたい。先発なので長い回を投げたいと思っている」と話せば、2戦目の西も「チームにいい流れを持ってこられる投球をしたい」とキッパリ。さらに中5日で3戦目を託されたガルシアも「目の前の勝利に向けて全力でやっていく」と腕をぶす。先発陣の奮闘で宿敵・巨人を叩きたいところだ。