日本ハム・吉田輝 3回途中6失点で降板「変化球でストライク取れず狙われた」

2019年08月14日 19時21分

荻野に2ランを浴びた吉田輝

 日本ハムの吉田輝星投手(18)が14日、ロッテ戦(東京ドーム)に先発し、2回0/3を投げて6失点だった。

 6月23日の中日戦(ナゴヤドーム)以来、プロ3試合目の登板となったが、初回からロッテ打線に捕まった。荻野にはフルカウントで迎えた7球目、147キロの直球を完璧に捉えられ初回先頭打者弾を浴びると、続くマーティンもフルカウントまで追い込みながら四球を与えてしまう。

 悪い流れを断ち切りたかったが、3番・鈴木には2ラン本塁打を右翼席へ叩き込まれ、この回だけで計3失点。その後は3者連続で三振に打ち取ったものの、続く2回には再び荻野に痛恨の2ランを被弾。なかなか本調子を発揮できない中、3回の先頭打者・鈴木に中前打を打たれたところで、計62球でお役御免となった。

 降板後、吉田輝は「どの球種も練習通り、いい感覚で投げられたボールはあったのですが、そのいい感覚のボールの割合が低かったと思います。初回の立ち上がりはストレートを狙われていたのですが、変化球でストライクを取ることができませんでした。そこを狙われてパワー負けしました」とコメントした。