大敗阪神 矢野監督が緊急ミーティングで「プロだから結果を出してファンを喜ばそう」とゲキ

2019年08月10日 00時45分

ナインにゲキを飛ばした矢野監督

 阪神は9日の広島戦(京セラD)に5—11と大敗。2回に5安打を集中させ一挙に4点を先制し楽勝モードかと思われたが、その後戦況は暗転。4回にメヒアの4号3ランなどで5点を奪い返され逆転を許してしまう。反撃に期待のかかった阪神打線だが、その後は相手先発・大瀬良を立ち直らせてしまい、7回途中まで一人の走者も出せずじまい。2点ビハインドとなった8回にようやくマルテの適時二塁打で1点を返したが、直後の9回に浜地の失策なども絡み、再度5点を奪われるビッグイニングを献上し、万事休すとなった。

 借金は再び今季ワーストタイの6。悔しすぎる敗戦に矢野燿大監督(50)は試合後、ナインを集めミーティングを開き「一生懸命やっているのは分かっている。ただ、一生懸命といってもプロなのだから結果を出してファンを喜ばそう」とゲキを飛ばした。

 この日の2回には糸井が盗塁を試みた際に左足首を痛め途中交代。大阪市内の病院へ直行し左足首の関節炎と診断された。10日の広島戦への出場は当日の様子を見て判断することに。弱り目にたたり目状態の“手負いの虎”に打開策はあるのか。