阪神ガルシア 中村に浴びた2ラン悔やむ「あの一球だけ…」

2019年08月06日 21時46分

6回途中で降板したガルシア

 阪神のオネルキ・ガルシア(30)が6日、ヤクルト戦(神宮)に先発し、6回途中7安打4失点で降板。チームは3―4で敗れ、9連戦の初戦を勝利することができず、借金は5となった。

 ガルシアは初回に大山の先制適時打、2回にソラーテの4号ソロで2点の援護をもらったが、2―1の6回、中村に逆転の4号2ランを浴び、さらに安打、四球とピンチを招いたところで交代を告げられた。

 2日に誕生日を迎え“三十路初マウンド”となるこの日の一戦へ「チームと家族のために頑張りたい」と語っていた左腕だが、これで5敗目。6月2日の広島戦(マツダ)で2勝目を挙げて以降、2か月以上勝ち星から見放されたままだ。中村に許した痛恨の逆転弾を「あそこで打たれたのが全てだった。そこまでは制球も含めて全てよかった。あの一球だけ…」と悔やんだ。

 矢野監督は試合後、ガルシアを「悪くはなかった」とかばいつつ「あと一人、粘ってほしいというところで粘り切れてない。そのへんが勝敗を分けている」とボヤいた。