大腸がん克服の原口が復帰後初アーチもチームは大敗

2019年08月04日 22時37分

5回に代打で2ランを放った阪神・原口

 

大腸がん手術から復帰した阪神・原口文仁捕手(27)が4日、広島戦(マツダ)で5回に代打で登場し、1号2ランを放った。

 昨年9月6日の広島戦以来332日ぶりの代打本塁打は、闘病生活からの再起後初アーチ。その後はマスクもかぶって投手陣をけん引したが「(初本塁打に)別にというか、何も思いはないけど、やはり(点を)取った後、追加点を取られたことの方が自分にとって大きかった」と反省した。

 その言葉通り、試合は5|10と大敗。先発・岩田がプロ最短KOとなる2回7失点で4敗目。前回の7月28日の巨人戦(東京ドーム)の3回9失点に続く大炎上では話にならず、即刻二軍落ちが決まった。新助っ人ソラーテも今季早くも4個目の失策に3タコ2三振…。

 借金4で3位・広島とのゲーム差が再び4・5と広がり、矢野燿大監督(50)は「先発がたくさんいるチーム状況じゃない。いるメンバーでどう考えるかになる」と話した。