【球宴】近本、原口、梅野がアーチ競演

2019年07月13日 20時28分

2回、2試合連続ホームランを打った原口(右)を迎える梅野

 阪神勢が13日、本拠地・甲子園でオールスター第2戦で、立て続けにアーチを描いた。

 まずは初回、先頭・近本が山岡(オリックス)の投じた2球目を左中間席へ。新人選手としては球宴初の先頭打者アーチに「皆さん、フルスイングしていたので自分も初球からいってやろうと思っていた」と笑顔を見せた。

 続く2回、1月に大腸がんの手術を受けた原口が、前夜に続く2戦連続のアーチを左翼席へ。「昨日に続きホームランを打てて正直驚いています。甲子園のダイヤモンドを1周できて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」。さらに、続く梅野も左翼席へ運び「目の前でグッチ(原口)がすごいホームランを打っていたので、自分も打つ姿を思い描いていた」。

 レギュラーシーズン中では、なかなかお目にかかれないタテジマ勢の一発攻勢に、スタンドを埋め尽くした虎党たちは大歓喜。六甲おろしが何度も球場内に響きわたった。