日本ハム・斎藤 二軍戦で2回無失点も内容に不満

2019年07月03日 16時41分

 日本ハムの斎藤佑樹投手(31)が3日、イースタン・リーグの西武戦(鎌ケ谷)に先発し、2回無失点だった。

 直近3試合では1イニングの登板が続いていたが、前回登板後にはショートスターター再挑戦の可能性が明らかになったこともあり、この日はイニング数を増やして調整。「変わらずやるだけ」と淡々とした表情でマウンドに上がった右腕はその言葉通り、落ち着いたマウンドさばきで、2回を三振1つを奪い、打者6人できっちり抑えてみせた。

 ただ、本人は「内容は良くなかった。直球は納得がいくものではないし、変化球も高めに浮いてしまった。(直球は)春先のいい状態を100とするなら、今は70くらい」と不満そう。

 荒木二軍監督も「春先のいい状態にはまだ戻っていない。ファームでは抑えられているが、彼に求められているものはそんなものじゃないから」と、より高い水準の内容を求めた。

 とはいえ、この日の試合で6月から7試合連続で自責点0。一軍再昇格へ向けて猛アピールを続けている。