競輪女王・児玉碧衣がヤフオクで始球式 かつては「出待ち」したほどのタカガール

2019年06月15日 16時19分

始球式を行った児玉碧衣

 昨年のガールズケイリン賞金女王の児玉碧衣(24=福岡・108期)が15日、「オッズパークドキドキスペシャル」として開催されたソフトバンク―DeNA戦(ヤフオクドーム)で始球式を務めた。

 初の大役を「孤独」と表現した児玉。惜しくもボールはワンバウンドしたが「まあまあよかったです」と初マウンドを楽しんだ様子だった。

 今やトップ選手としてガールズケイリンのけん引役となった児玉だが、少女時代は筋金入りの「タカガール」だった。福岡・大野城市出身で、小学校低学年までヤフオクドームに通ったという。

「毎週見に来るくらいファンでした。出待ちしたりして(笑い)。城島(健司)さんとかと写真を撮りました」と、鷹のレジェンド捕手との思い出の一枚を懐かしそうに振り返った。現在のイチオシは「柳田選手」で、理由を聞かれると、目をキラキラさせて「かっこいいからです!」。

「始球式は競輪より緊張した。(今回の経験で)ある程度の緊張は乗り越えられそうです」と笑うと「まだグランプリを連覇した選手はいない。連覇してまた始球式に来たいです!」と2年連続の大役を誓い、モチベーションに変えた。故障離脱中で対面が実現しなかった柳田とも、来年こそ、お近づきになりたいところだ。