西武・黒田コーチ 連日の好判断で“足攻”演出

2019年06月12日 20時03分

 西武が連日の好走塁でレフトスタンドを沸かせた。

 12日の巨人戦(メットライフ)、キラリと光る足を見せたのは2点を追いかける3回の攻撃だった。二死から巨人先発・田口を攻め、2四球と1安打で満塁。ここで4番・山川が三塁線を破る適時二塁打を放つ。

 三塁走者・秋山に続き俊足の二塁走者・源田が一気に生還。さらに黒田三塁ベースコーチは「二死」という状況、左翼手・ゲレーロの肩を考慮し、三塁へ走ってきた一塁走者・外崎まで一気に本塁へと突入させる勝負に出る。結果的にゲレーロの送球がそれ、一打逆転の3点適時打となった。

 黒田コーチの好判断は前日(11日)の初戦でも、中堅・丸のジャッグルを見逃さず、一塁走者・源田を一気に本塁生還させたのに続く2試合連続となった。