巨人の炭谷銀仁朗捕手(31)が10日、埼玉県川越市内の病院を訪問し、子供たちと触れ合った。西武時代の同僚・武隈祥太投手(29)と3年連続となる病院訪問で炭谷はサインや写真撮影、バッティングゲームなどで約2時間、入院している子供たちとの時間を楽しんだ。

 11日から交流戦・西武戦(メットライフドーム)とあって炭谷は「3連勝しないと、という気持ち」と古巣との対戦に向け気合を入れた。