ヤクルト 神頼みも通じず49年ぶりの15連敗 救援陣全体が疲弊

2019年06月01日 13時00分

15連敗にがっくりのバレンティンらヤクルトナイン

 祈りも実らず…。ヤクルトは31日のDeNA戦(横浜)に1点差で競り負け、1970年以来49年ぶりの15連敗を喫し、球団が持つリーグ記録の16があと1に迫った。0―1の7回に登板したマクガフが2失点。8回にバレンティンの2点二塁打で粘っており、小川淳司監督(61)は「終盤に追い上げただけに失点したのは痛かった」と悔やんだ。5月は62年8月以来、57年ぶりに球団ワーストに並ぶ月間20敗を喫した。

 先発のブキャナンは6回1失点と好投。結果的に2番手で2失点したマクガフが試合を壊した格好だが、この日はチームの54試合目で半分となる27試合目の登板だった。ここ5試合で計8失点と疲労の色は隠せない。セ・リーグの登板数ベストテンには27試合で1位のマクガフ、ハフに24試合の近藤、五十嵐、23試合の梅野と5人がランクインし、救援陣全体が疲弊している現状もある。指揮官は「試合がなかった27日に近所の神社に参拝したんだよ」と明かしていたが…。なかなか長いトンネルから抜け出せない。