阪神・大山止まらない!4打点の大暴れで巨人に連勝

2019年05月31日 00時23分

お立ち台の高橋遥(左)と大山

 阪神は30日の巨人戦に5—2で快勝し3連勝。貯金を今季最多の6に伸ばした。

 主砲の大山悠輔内野手(24)が4打点をマークする活躍でチームを勝利に導いた。初回、一死一、三塁の好機で打席に立った大山は、相手先発・ヤングマンの投じたスライダーを強振。高々と上がった打球は浜風に乗り左翼ポール際に着弾する9号3ランになった。「初回の先制点が欲しい場面だった。打ち方は良くなかったけど風にもうまく乗ってくれた」。無死三塁で迎えた5回の第3打席でも前進守備の二遊間を破る中前への適時二塁打を放ち、貴重な中押し打を先発の高橋遥にプレゼント。大山はこれで9戦連続の安打となった。

 宿敵巨人から開幕6連敗の屈辱を味わった矢野阪神だが元号が令和に変わってからは無傷の4連勝。矢野監督も「平成ではやられまくったので、やりかえしたい」。前夜は高山の満塁弾でサヨナラ勝ちしただけに「2つ取らないといけないと思っていた。効果的で理想的な戦いができた」と痛快な宿敵退治に充実感をにじませた。